文京区本郷の坂口医院|内科、消化器内科、肝臓内科

TEL.03-3811-1560

〒113-0033
東京都文京区本郷4-9-22

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院長の想い

医院方針

看板

患者さまのお話を詳しく聞いたうえで診断しています

診療では、患者さまの訴えをそのまま病状とは決めつけずに、職業、生活習慣などお話を細かく聞いたうえで診断しています。
理由としては、小さな症状を見逃したくないこと、ささいな会話の中から疾患を判明できることがあるからです。
あくまでも体調の改善が目標なので、病状が重く対応が難しい場合は当院で抱え込むことはせずに、患者さまに合った連携先の医療機関をすみやかに紹介しています。

また、病名がわかった場合、患者さまの改善を見込める医療機関が見つかるまでは、当院でサポートするのが当然だと考えています。
そのため、疾患が判明=終わりにはせず、最後の最後までケアしています。

私について

救命救急も担当したことから、幅広い疾患に対応できます

勤務医時代は、内科、消化器内科を中心に従事しましたが、特に肝臓がん、肝硬変、肝炎といった肝臓疾患を多く診療したので詳しくなりました。
そのほか、救命救急も担当したことから、幅広い疾患に対応できます。そのため患者さまを診て疾患を推測し、どの医療機関を紹介すればいいのか判断できるようになりました。

一例に当院を受診された患者さまが急性白血病とわかり、ある病院を紹介しました。
お見舞いに伺うと改善されていたのでホッとしたと同時に、疾患と医療機関の相性の大切さを改めて感じました。

また、胃内視鏡検査も担当し、勤務医時代は週30人ほどの患者さまを検査していました。
現在も胃内視鏡検査に対応しており、苦痛や嘔吐反射の少ない鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡を採用しております。
ご希望の方はご相談ください。

患者さまへの想い

院長 坂口 正巳

患者さまに寄り添い不安な気持ちを解消できるよう努めています

どの診療科を受診すればいいのか迷われている方、自分ではこの病気だと思い込んで来院される方などさまざまな患者さまがお越しになります。
しかし不安な気持ちをおもちなのは同じですので、早く改善してあげることに重きを置いています。

当院では、患者さまにしっかり寄り添いきちんと話を聞くことを大切にしています。
それは会話から疾患を発見するケースが少なくないからです。

また、腹痛でもいろいろな疾患が推測され、患者さまにより症状も異なります。
この腹痛はおかしいなと異変を感じたら、重篤な疾患になる前に、速やかに医療機関を紹介するようにしています。

そのほか、診療が終了した後のことも考慮し、日々の生活習慣でどんなことに気を付けるべきかなどに関してもアドバイスしております。